犯罪の被害に遭われたときに

取扱業務 犯罪被害時の示談

犯罪被害に遭われたときの示談は一般的にとても難しいです。感情面が大きなウェイトを占めるので、本来法律にはなじみにくいといえるかもしれません。

しかし、機を逸しては、少なくとも金銭面での補償すら受けられないということがあります。金銭面だけでも補償してほしいという場合には、加害者判明後直ちに弁護士に示談交渉を依頼して金銭面だけでも解決することがよいでしょう。

  • 犯罪の被害者として法廷の場に出て心情等を裁判官に直接訴えたい、あるいは、弁護士が代弁してほしい
  • 犯人側から示談の申出があったけれども、心情的に、犯人側と話をする気になれない
  • 示談金額として適当な額がどのくらいか探ってほしい
  • 犯人と示談交渉をしてほしい。